遺影は家族が、故人の生前の面影を想い起こしたり、お孫さん、ひい孫さんたちに語り継ぐための大切なお写真です。 いざという時、家族があわてないためにも、是非生前に、これが私のベストショット、という一枚を撮っておかれませんか。

2009年11月29日日曜日

マカオで一攫千金!


今回の旅行の目的のひとつに、 ”せっかく香港にいくのなら、ぜひともマカオで一攫千金ドル袋ドル袋ドル袋” 
でした。 
香港から1時間、とっても快適なフェリーで熟睡したら、マカオでした。ちゃんと、入国、出国もするので意外と時間もかかりました。 




夕方にぎりぎりつき、なんとか街も歩いてみたいとおもって、バスにのってセナド広場に。旧ポルトガル領だけあって、ヨーロッパの雰囲気があり素敵な町でした。タイルなどが、かわいかったです。一枚目の写真は、セナド広場から少し歩いたところにある、聖ポール天主堂です。ちょうど、日がくれる頃で、見下ろすととてもロマンティックな光景でした。。。。。 

と、同時につぎつぎにカジノホテルのネオンが光っており 

”あ~~カジノが私を待っている” と、思い。すぐにとなりにいたタクシーに飛び乗り、 

「ザ・ヴェネチアンマカオホテルにいってください!」と意気揚々にタクシーのおじさんに告げました。となりにいた相棒はあまりのタクシーのキャッチするのの速さに驚いていました。 

ザ・ヴェネチアンマカオホテルは現在マカオでは最新にして、最大級で。その名の通り、ホテル全体がヴェネチアをイメージしてつくられていて、ホテルの中に川があり、ゴンドラに乗ったお姉さんが歌いながら、お客さんをゴンドラに乗せて運んでいました。 

さっそく、大小というゲームで勝負。 
日本で言う、半か丁でとてもわかりやすいので、カジノ初心者にはお勧めです。 
韓国では勝つことができました。 

最初はちびちびかけていましたが、少しずつ増えてきたのでたまに6倍などに挑戦して、 
それがヒットしたときには有頂天でしたハート達(複数ハート) 

持ち手の倍くらいに、1時間くらいで増えましたドル袋 

ただ、やっぱり勝ち続けるのは苦難の技。となりにいる相棒が、 
「自分は運がないから自分がおもったのと反対にかけて」 
とか、わけのわからないことを言い出して。意見がわれだしてから、 
雲行きがあやしくなり、結局お金より時間がなくなりました。(相棒のせいにしているわけではありませんよ!) 

相棒は、マイナスが少なく済んでよかったよかった!といっていましたが、かなりの不満と空腹とともに、また最終のフェリーに乗って香港に帰ってお粥をたべるしかないのでした。 

マカオは半日しかいれなかったので、1泊2日をお勧めします。カジノをするなら、とくにです。 
街もきれいですし、ここのポルトガル料理はとても美味しいと聞いています。

0 件のコメント:

コメントを投稿