でした。
香港から1時間、とっても快適なフェリーで熟睡したら、マカオでした。ちゃんと、入国、出国もするので意外と時間もかかりました。
夕方にぎりぎりつき、なんとか街も歩いてみたいとおもって、バスにのってセナド広場に。旧ポルトガル領だけあって、ヨーロッパの雰囲気があり素敵な町でした。タイルなどが、かわいかったです。一枚目の写真は、セナド広場から少し歩いたところにある、聖ポール天主堂です。ちょうど、日がくれる頃で、見下ろすととてもロマンティックな光景でした。。。。。
と、同時につぎつぎにカジノホテルのネオンが光っており
”あ~~カジノが私を待っている” と、思い。すぐにとなりにいたタクシーに飛び乗り、
「ザ・ヴェネチアンマカオホテルにいってください!」と意気揚々にタクシーのおじさんに告げました。となりにいた相棒はあまりのタクシーのキャッチするのの速さに驚いていました。
ザ・ヴェネチアンマカオホテルは現在マカオでは最新にして、最大級で。その名の通り、ホテル全体がヴェネチアをイメージしてつくられていて、ホテルの中に川があり、ゴンドラに乗ったお姉さんが歌いながら、お客さんをゴンドラに乗せて運んでいました。
さっそく、大小というゲームで勝負。
日本で言う、半か丁でとてもわかりやすいので、カジノ初心者にはお勧めです。
韓国では勝つことができました。
最初はちびちびかけていましたが、少しずつ増えてきたのでたまに6倍などに挑戦して、
それがヒットしたときには有頂天でした
持ち手の倍くらいに、1時間くらいで増えました
ただ、やっぱり勝ち続けるのは苦難の技。となりにいる相棒が、
「自分は運がないから自分がおもったのと反対にかけて」
とか、わけのわからないことを言い出して。意見がわれだしてから、
雲行きがあやしくなり、結局お金より時間がなくなりました。(相棒のせいにしているわけではありませんよ!)
相棒は、マイナスが少なく済んでよかったよかった!といっていましたが、かなりの不満と空腹とともに、また最終のフェリーに乗って香港に帰ってお粥をたべるしかないのでした。
マカオは半日しかいれなかったので、1泊2日をお勧めします。カジノをするなら、とくにです。
街もきれいですし、ここのポルトガル料理はとても美味しいと聞いています。