遺影は家族が、故人の生前の面影を想い起こしたり、お孫さん、ひい孫さんたちに語り継ぐための大切なお写真です。 いざという時、家族があわてないためにも、是非生前に、これが私のベストショット、という一枚を撮っておかれませんか。

2012年8月12日日曜日

お墓の形も種類も様々。。。全然タブーではありません。

最近では、お墓も多様化しております。
境内を歩いていると、え?こんなお墓OKなの?というようなかわいらしいお墓をたまに見つけてしまいます。墓石が楽譜になっていたり、ポエムが書いてあったりするお墓が、こちら真国寺にもございます。

実はお墓にはこのように立てなければいけないという決まりはないのだそうです。
でも、なぜか決まりきったお墓が多いですね。
代々わたって残していくもの、だからシンプルに周りと一緒にしていたほうが害はないと思われているのかもしれません。遺影もしかり。でも、せっかくお金をかけて作る大事なお墓ですから、本人らしさを反映したものを残していくのもいいかもしれないですね。

いよいよお盆です。
ご自身のルーツであるお墓参りに出かけてみてはいかがですか?途中、素敵なご近所様のお墓に遭遇するかもしれません。

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